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勉強を続ける秘訣

韓国語勉強が続かない理由

まず、韓国語勉強が続かない理由について考えてみましょう。

理由が分からないと、対策が打ちようがないからです。

上げられる理由としては、

大体、上の四つのうちに当てはまるのではないでしょうか。

以上のことを前提に、じゃあどうやったら韓国語の勉強を続けれるか考えてみましょう。

韓国語勉強の見通しは立ててますか??

まず、重要なのは、ココです。

韓国語の勉強の見通しは立ててますか??

なにも、考えず、正したいからということでとりあえず勉強を始めても中々韓国語が伸びずに挫折してしまいます。

でも、自分はこれぐらい韓国語を伸ばしたい。

だから、そのためにはこれぐらいの時間が必要だ。

そのためには、毎日これぐらい勉強していけば、これぐらいの期間で目標に達成する。

というのが明確になっていれば、多少、難しくても、勉強を頑張って行けると思いませんか??

 

でも、韓国語の勉強量と韓国語の実力がどれぐらい伸びるかなんて分かんないわ…

 

と思うと思います。

そこで、今回の自分の体験からレベル別に合わせた韓国語の勉強時間と韓国語の伸びについて下の記事で書いているので参考にしてみてください。

韓国語(韓国)を好きになる

そして、一番大事なことは、韓国語もしくは韓国を好きになることです。

好きなK-POPを見つける

それはBTSやBLACKPINK、または韓国ドラマなどでも大丈夫です。

好きなること以上に韓国語のモチベーションをあげてくれるものはありません。

日頃から聞くこともできますし、耳を慣らすうえでも大事です。

好きな曲の中に自分が勉強した単語が出てくれば嬉しいものです。

K-POPまだ好きでない人がいれば、ぜひ自分が好きそうなK-POPを探してみてください。

韓国人の友達を作る

ちなみに、一番早いのは韓国人の彼女、彼氏が出来た場合です。
僕の通った語学院でも韓国人の彼氏がいる人は一番、韓国語の伸びが早かったです。

彼氏、彼女は難しかったと知れも、それでも、韓国人の友達を作るでもいいかもしれません。

僕は留学しましたが、なかなかコロナのため韓国人の友人を作ることが難しく、Twitterを利用して韓国人の友達を沢山作ってよくやり取りしてました。

日本人と友達になりたい韓国人は沢山います。

 

日本語と韓国語の共通点を見つける

また、韓国語は日本語と文法だけでなく、漢字という意味でもとても似ています。

韓国語の漢字語について勉強してみるのもおもしろいかもしれません。

僕は、漢字語を見つけるのがとても楽しかったです。喜びがありました。
それでかなり韓国語の勉強を楽しんで続けることが出来ましたし、韓国語自体が伸びるきっかけになりっました。

僕はこの本をオススメしています。

漢字語について書いてある参考書は他にもいくつかありますが、大体の参考書はただ、漢字語を羅列しているだけです。

でも、この参考書はとても分かりやすくまとめられていて、この参考書に出会ったとき、自分は感動しました。

韓国語の7割は漢字語と言われています。しかも中国語の漢字は難しいイメージがあるのですが、韓国語の漢字はかなり日本語の漢字と似ているんです。

この参考書を見るだけで、日本語と韓国語の共通点に感動が止まらないと思います。

ハングルがなぜできたのか調べる

また、ハングルがどうやってできたのか調べてみるのも、オススメです。

ハングルは世宗大王という王様が作ったのですが、僕はハングルがどのようにできたのか知ってとても感動しました。

ぜひ、自分で調べて欲しいです。

好きになることこそ、最大のモチベーションであり、韓国語習得への近道です。

韓国語の勉強を頑張ろうとすることと同時に韓国語を好きになろうと努力することも大事です。

僕は上のすべてをやりました。その結果、韓国語が好きになり、語学院のなかでも一番良いTOPIKの成績で卒業することが出来ました。

難しいことは書いていませんので、全部当てはまる人もいるかもしれません。
ですが、もし一つでもしてないのがあればぜひ調べてやってみてください。

勉強せざる得ない環境を作る

上では韓国語好きになることで、モチベーションを高めることを紹介しましたが、中々それだけでは難しかったりするものです。

なぜなら、いくら好きなものでも、モチベーションが下がったり、気分が変わったりするからです。

もう一つは、韓国語を勉強せざる得ない環境を自分で作るというものです。

韓国語が好きという思いと、しなければならないという環境が合わさることで韓国語勉強を続けていくことが出来ると思います。

先に勉強の教材を買う

僕は、しようと思ったことは適切にお金をかけるようにしています。

お金をかけすぎるのは問題なのですが、適当な額を先に投資することで、少しモチベーションが下がった時も、『お金を払ちゃったしな…』と勉強することが出来るからです。

なので、今は十分ネットでも韓国語の勉強もすることが出来ますが、お金を出して参考書を買う、または韓国語の教室に通う、もしくは、オンラインで韓国語の授業を受けるというのも良いと思います。

韓国語のオンラインに申し込む

韓国語のオンライン教室などに申し込むことで、お金を払ったしなと勉強することが出来ますし、また、それだけでなく、適度なオンラインでの授業はモチベーションの維持にもなります。

ちなみに、自分は一時日本に帰国した時にitalkiというサービスに申し込みました。

韓国語オンライン教室の相場は大体一回安くて5千円、普通でも1万円するのですが、このitalkiというサービスは800円から1000円で一つの授業を韓国人から受けることが出来ます。

普段は、参考書などをメインに勉強しながら、italkiで週に一度、韓国人から韓国語を教えてもらったり、韓国語で会話したりするのは、とても良いモチベーション維持になるのではないでしょうか。

日本人を喋れる韓国人の先生が多いこともオススメする理由です。

韓国語能力試験(TOPIK)やハングル検定に申し込む

TOPIKやハングル検定などは、就職で韓国語が必要な人や、留学、するひとだけが取ればいいイメージもありますが、自分のモチベーションのため受けるというのもありです。

自分は、よくそのような理由でTOPIKの試験を受けたところもあります。

試験自体もお金を払わないと受けることが出来ません。
お金を出して試験の申し込みをすれば、お金をはらったんだからと勉強する気も出ると思います。

また、試験はとても目標が立てやすく、自分の実力が目に見えやすいです。

そのような意味で韓国語の勉強を始めたら、まず、試験に申し込んでみるというのアリだと思っています。

留学に行く

そして一番は留学に行くことです。

コロナの時代でもビザを取ることで留学することは出来ます。

今は、ネットの時代だから留学に行かなくても大丈夫という声もありますが、やはり語学を学びたいのであれば、やはり留学が一番です。

自分自身も留学に行くことで、八ヶ月という期間で韓国語ほぼ分からないの状態からTOPIK6級、そして、韓国人ともだいたいどんな話でも楽しく会話できるようになりました。

継続することは大変な時もあるかもしれません。しかし、確実に継続してくならば、あるとき、最初に頃に比べて、とても上達していることに驚くと思います。

継続こそ語学習得のカギです。

頑張ってください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます^^

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