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人見知りをするって?

語学院に入学すると、もちろん日本人も多いですが、外国から来てる人も多いです。

そのような海外から来てる人に比べて、日本人は最初の方は人見知りをする人が多いように感じます(自分も含めて笑)

皆さんも「私、実は人見知りなの…」っていうシーンは多いんじゃないでしょうかwww。

では、「そんな人見知りをする」とは韓国で何と言うのでしょうか???

낯을 가리다

と言います。

これは直訳すると、「顔を選ぶ」と言います。

「낯」が顔、顔つき、体面という意味ですが、どっちかとい面識や対面という意味が強いみたいです。

「가리다」選ぶという意味です。

ただし、「가리다」は覆う、遮る、隠すなどの意味もあります。

この、二つが合わさって

「顔を選ぶ」

馴染みがある顔には元気よく接するけど、初めて見る顔はすごく警戒する

 

このように顔を選ぶので、人見知りをするということでしょうかㅎㅎㅎㅎ

自分も顔を選ばない人に早くなりたいものです。

皆さんも、韓国に行って

A「ちょうカッコいいイケメンがいるから紹介してあげようか」

B「え!?まじ?でも、うち、人見知りだから緊張するかも~」

みたいなシーンがあるかもしれません。

そんな時は、

난 낯가리니까 긴장 할지도.(うち、人見知りだから緊張するかも)

って言ってみてください。

ちなみに、낯を使った表現はほかにも「낯익다」(馴染みだ),「낯설다」(馴染みがない),낯 뜨겁다 (恥ずかしい)などがあります。

익다煮える、설다は十分に煮えてないという意味ですね。

面識が煮えている、面識が十分に煮えてない…

分かりませんが、なんとなくイメージは出来そうな気がします。

낯 뜨겁다は 顔が熱いなので日本語と同じ表現ですね

このように、慣用表現は単語の意味を調べてみると面白いですし、覚えやすいですね!

それでは、今日はここまで^^

안녕!!!

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