人見知りをするって? administrator/ 2021年8月2日/ ハングル講座/ 0 コメント 語学院に入学すると、もちろん日本人も多いですが、外国から来てる人も多いです。そのような海外から来てる人に比べて、日本人は最初の方は人見知りをする人が多いように感じます(自分も含めて笑)皆さんも「私、実は人見知りなの…」っていうシーンは多いんじゃないでしょうかwww。 では、「そんな人見知りをする」とは韓国で何と言うのでしょうか??? 낯을 가리다と言います。これは直訳すると、「顔を選ぶ」と言います。 「낯」が顔、顔つき、体面という意味ですが、どっちかという面識や対面という意味が強いみたいです。「가리다」は選ぶという意味です。ただし、「가리다」は覆う、遮る、隠すなどの意味もあります。この、二つが合わさって「顔を選ぶ」馴染みがある顔には元気よく接するけど、初めて見る顔はすごく警戒する このように顔を選ぶので、人見知りをするということでしょうかㅎㅎㅎㅎ自分も顔を選ばない人に早くなりたいものです。皆さんも、韓国に行ってA「ちょうカッコいいイケメンがいるから紹介してあげようか」B「え!?まじ?でも、うち、人見知りだから緊張するかも~」みたいなシーンがあるかもしれません。そんな時は、난 낯가리니까 긴장 할지도.(うち、人見知りだから緊張するかも)って言ってみてください。 ちなみに、낯を使った表現はほかにも「낯익다」(馴染みだ),「낯설다」(馴染みがない),낯 뜨겁다 (恥ずかしい)などがあります。익다煮える、설다は十分に煮えてないという意味ですね。面識が煮えている、面識が十分に煮えてない…分かりませんが、なんとなくイメージは出来そうな気がします。낯 뜨겁다は 顔が熱いなので日本語と同じ表現ですね。 このように、慣用表現は単語の意味を調べてみると面白いですし、覚えやすいですね!それでは、今日はここまで^^안녕!!! 投稿ナビゲーション 前 前の投稿: SNSで多用のスラング次 次の投稿: 渡韓ごっこ コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。